街コンが閉鎖してオワコンになっていた

街コンで乾杯

街コンはオワコンと言われ続けてきたが運営は続くだろうと思っていた。だって男女の出会いの場って欲しいでしょ。

久しぶりに地元の街コンのページにアクセスしてみたら閉鎖していた。

1年に1回ぐらいは大人数での出会いパーティーに参加して、刺激を受けにいきたいのだが、田舎では開催されないみたいだ。横浜や大阪の大都市ならば元気に開催しているみたいだけど地方は厳しいね。

最後の開催も2年以上前で、人が足りなくて開催中止になっていたのもある。

大変残念ではありますが本街コンは、開催予定人数に達しなかったため、開催中止となりました。全額返金を対応をしております

街コンが閉鎖した理由

街コンは、出会いの場の提供と地域の活性化という一石二鳥の目的のために始まった。

ブームのころは、すぐにキャンセル待ちになるレベルだったが利益を上げようとする汚い会社が入り込んできた。

全国に名の知れた大きな会社ですら利益優先の営業をするのだ。リンクバルという上場している会社の街コンジャパンは評判がかなり悪い。

参加者には割高な料金を設定し地元の居酒屋は安い値段で食事を提供させ中間マージンでウハウハを狙ったのだ。

人件費も削減するためにスタッフをボランティアで収集していた。とにかく人を集めたいから年齢制限もなし既婚や未婚の確認もしない男女比も合わせていない、スタッフの仕切りも適当で素人レベル。

この環境で理想の出会いを探すには程遠いし、婚活パーティーのほうがマシだ。

まともに運営している街コンもあるが参加者は運営会社まで目を通していないし価格やシステムもマチマチで混乱するし評判は落ちる一方。

利用者は出会いも少なく料金も高く憤慨し居酒屋にとっても安いメニューしか提供できないため、宣伝にもならないどころか評判を落とす。

得をするのは仲介している街コン運営者だけだから衰退するのは当たり前だ。

まだ街コンで消耗してるの?

ある婚活サイトが、「まだ合コンで消耗してるの?」というキャッチコピーを掲載して話題になった。

街コンという選択肢は効果的ではない!金だけあって教養のない、むだにテンションの高いヤリチンのオッサンで溢れている。

その声のうるさいオヤジを相手に、金のない草食男子が挑まなければいけない。

相席屋も頭角を現し、ネットで合コン相手を探すイヴイヴというアプリも誕生したため街コンはさらにオワコンだ。

合コンで女はブスしか呼ばない幹事マックスの法則

合コンの美女

合コンは、効率の良い出会い方だ。基本的に割り勘だし、幹事がいる分、会う前に相手の素性も知れているし会話もスムーズである。

たしかに初めから1対1で会えるのは効率は良いのだが、合コンならではの魅力もたっぷりだ。お酒も楽しいし友人と語れるし、反省会も面白い。

合コンをしても女性が必至だとまともな女性を呼んでくれない問題もある。

高齢になるにつれて合コンの幹事の女は、「背が高くて格好良くて年上で仕事できる人」と要望を伝えてくる。

20代の女性は合コンを楽しむ余裕があったのだが、30代になると婚活が絡んで必死になってくるのだ。

婚活で必死になるのは悪くないのだが、自分だけ婚活から抜け出すために合コンにブスを連れてくる幹事が多い。

散々注文しといてオバチャン軍団かよ、勘弁してくれ。

こんな現象を男は、合コン幹事マックスの法則と嘆き、そしてこの法則には罠が潜んでいるから男性は注意すべきだ。注意すべき点は目次から飛んでくれ。

女の幹事が一番マシといった状況になる。これを合コン幹事マックスの法則という。

合コンがスタートすると彼女たちが必死だ。
自己紹介が終わるとすぐに

彼女いるんですか?結婚願望はあるんですか?

年を取ると若さと言う最大の武器を失うことになるが大人の魅力も同時に身につくはずだが。

人間はワインと違って年をとるだけでは成長しないのだ。

レベルの低さと必死さに男が興ざめしてしまって、2時間きっちりで終わる合コンも多い。

合コンや婚活パーティーも若い子が好かれるというよりは、年配の方々が嫌われる態度をしているっていうのが多い。
プライドだけ高くするのではなく、それを裏打ちした上品さを兼ね揃えれば、魅力的に見えるのに。

女性は安く婚活パーティーや街コン、合コンに参加できるのだから、焦らずに上品にアプローチすれば、成婚の確率はあがるはずだ。

合コンは効率が良い

合コンは婚活サイトと違い、料金も飲み代しかかからないし、紹介と違って重くもない。
気軽に出会いを探せる最高のシステムだ。

合コン

幹事の女性が未婚だと、ブスばっかり来るけどで、そこで好みの相手がいないからとLINEも聞かずに終わらせてしまうのは非常にもったいない。

友達がゼロの人はいないし、そこからまた合コンをしてもらえば、どんどん人脈が広がって、自然と出会いにつながるのだ。

合コンは、街コンみたいにボッタクリな価格でもない。(割り勘に限る)

さらに言うと、いつでもナンパできて女を捕まえるスキルがあるのなら合コンだって必要ない。

20歳ぐらいのころは30歳をこえてこんなに合コンするものだとは思っていなかった。

いや、俺が20歳のころの30歳はみんな結婚するものだと思っていた。

だが、今は40代でも20代と合コンして結婚できる時代だ。

ナヨナヨしている草食系の若造は50代の勢いのあるオッサンに全てもってかれる。

中高年の不倫が増えている

合コンを連鎖させるたった1つのコツ

合コンを連続で発生させるために必要なことはただひとつ。
男の幹事に好かれることだ。

例えば、4対4で合コンした時に、初対面の男がいる。
はっきりいって、合コンで会う初対面の男なんてもっとも邪魔な存在だ。

ブサイクな俺をいじってくるかもしれないし、可愛い女をかっさらうかもしれない。
合コンの空気を読めないかもしれない。
だが、それを受け入れて盛り上げる度量をもつ。

もちろん、飛び切りブサイクな子にも話しかけるのも必要。

すると幹事や女の俺に対する合コンの信頼度がメチャクチャあがる。

この男が開催する合コンならまた行きたい。
コイツを合コンに呼びたい。

そうなる。

合コンの目的は他人によって多少異なるが、恋人がほしいかセフレが欲しいかどちらかではないだろうか。

だが、俺は合コンを続けることを目的にしているため、合コンをしながら次の合コンを見据えているのだ。

自分が主催すれば来てくれるし、誘ってくれることも多い。

合コンをやれる環境にないなら友達を作っていくしかない。

男が最も注意すべきことは一番マシな女に本気になること

女全員がブスの合コンをイメージしてほしい。

男は数多くの子孫を残さなければいけない本能から全員がブスな合コンの中で一番マシな女を好きになってしまう。

一般的にブスでも相対的にみると可愛く見えてしまう。気づいたら、夢中になり、いつの間にか付き合っていた。

理系の女はブスでもだいたい彼氏がいるのも同じ理屈であり、女の価値は相対評価なのだ。

だから、自分の価値を下げるヤリマンを同性は嫌うのだ。エロイ女のほうが圧倒的にモテルからね。

合コンで女の幹事はブスしか呼ばないのも納得だ。

そしてこの相対評価は学校の先生にも波及してしまっていた。

注意ポイント

先生が生徒に恋をして捕まるニュースが多い

愛されるヤリマン

生徒(女子高生)に手を出す教師が後を絶たない。「教師は聖職者じゃなくて生殖者だ。」「教師を見たら性犯罪者と思え!」という心無い声も多い。

女子中高生に手を出せば、児童ポルノ法で性犯罪者。今の時代はネットでフルネームが拡散され、懲戒免職で全てが終わる。そんなリスクがあるのに、なんでセックスするんだよ。

出会いのない先生にとって異性は生徒しかいない環境だと選んでしまうのだ。男の本能の選択。

男には意外と知られていない事実なのだが、高校時代に先生と付き合っていたという女は多い。学生時代に先生と付き合っていた女に話を聞いたことがあるが先生はバレないように徹底的に策略をしたようだ。

  • 友達や親には口外しない
  • デートは必ず県外でマスクは常に着用
  • 助手席には乗せない
  • 制服は着ないけど、行為のときは持参する

芸能人のデートのようだ。先生もスリルと背徳感でさぞ興奮しただろう、ウラヤマケシカラン。

そして、卒業してからスグに別れたらしい。きっと、在学中に別れたら何を言われるか分からないから卒業まで別れるのは我慢してたのだろうな、と喉まで出かかったが言わなかった。

本人は幸せだったらしいが、自分の生徒に手を出すのはどっちにしろクズだ。でも、先生が性犯罪者が多いっていう声が大きくなるのは、安月給で頑張って耐えている先生がかわいそうだ。

理想の相手と付き合うなら出会いの数を増やすしかない

先生は生徒に手を出したくなかったら出会いの数を増やすしかない。
ブスと付き合いたくない場合も同じで、出会いの数を増やすしかない。

そもそも、恋とは相手を選ぶものだ。出会いが少なければ、少ない選択肢の中から相手を選ぶことになる。
視野が狭いまま選ぶのは、妥協ではないのだろうか。そして、もし視野が狭いまま相手を選び結婚をしたならばそれは妥協婚である。
ブスの中からブスを選んだのだ。

妥協婚をしたら視野を広げるな

妥協婚をした後に視野を広げてはいけない。
必ずブスな嫁より魅力的な女性に会ってしまうからだ。
夫婦生活が一気に冷え切ったものになってしまう。
最後まで妥協を演じ続けよう。

近年の離婚が急激に増えているのは、ネット簡単に出会える環境だから。
視野を広げないのも選択肢なのだ。

 

ネットの出会いは衰退しない

男女の出会いを提供する場は、なくなることはない。そのため、継続し続けると言われていた街コンは、営利目的の業者によって、ただのブームに終わった。

テレクラや出会い喫茶も同様に、終わっていった。いまやネットの時代。恋愛を探すために、移動する必要などないのだ。

今や成婚率はお見合いを抜いていて完全に市民権を得ている。もちろん悪徳サイトは淘汰されている。グーグルやアップルが悪徳アプリもリジェクトしているし、より健全になっている。

-離婚・不倫・浮気

© 2024 40代の婚活ブログ